パーティーシーズンで忙しいかった8月9月。

日曜日にパーティーという時

丸一日息子を母に預けたり

3歳児ともなると

自己主張も強く言うこと聞かなかったり

良く動き回るので

年老いた母一人では大変すぎると思い

兄を呼んで2人で息子の面倒を見てもらっていました。


兄は子供がいないのですが

「亘太朗の好きな絵本しかないのは良くない。昔話など教訓がこもった物語を置くべきだよ。」

と的確なアドバイスをもらい

先日、日本おとぎ話集を買いました。

夜寝る前に1話ずつ読んでいます。


だいたいのおとぎ話は知っています。

でも・・・

登場人物や結果は知ってるのですが

詳しくは忘却の彼方だったりして

こちらとしても

昔読んだ感覚とは全然違った感覚で物語が入って来て面白いです。

大人が読んでもいいものだと思いました。


普段は息子を保育園に預けて

自分のダンスの練習やピラティスなど自分を磨く時間があって

お仕事をするという充実感があって

パーティーの時にはキラキラと舞台に上がる自分がいますが

子供とは地に足つけた現実に引き戻してくれる存在です。