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クヤダンスカレッジのブログ
息子のサッカーの試合を見て思ったこと 継続は力なり
2026年05月04日
​息子は保護者主催団体で地域のパパがコーチを務めてくれるアットホームなサッカーチームに小学1年生から所属しています。
はっきり言って強いチームではありません。うちの子にはいい感じです。

小柄なこともあり、相手とぶつかっるのが怖いから、サッカーは好きだけど

試合が嫌いと言っていて、高学年になってから、違うチームと試合する日はお休みします。


「辞めたい」と言っていた時もありましたが

「行ける時だけでいいから、もう少し続けてみたら?」と励まし

学年が変わるタイミングで「辞める?」と聞くと「辞めない。」と言うので現在まで続いています。


​最近は「嫌なものは無理に続けさせなくていい」という考え方もよく耳にします。

しかし、私自身が昭和育ちということもあって、「好きだしやってみたいと思って始めたのに、嫌だからとすぐに辞めるのは、教育としてどうなのだろう」
という葛藤がありました。


​どんなことでも、できないうちはつまらないもので、続けていくうちに少しずつできるようになり、そこではじめて「楽しさ」が見えてくると思っています。

その一線を越えるまで踏ん張れば楽しくなるのではないかと思っています。

ダンスもそうで、最初苦戦してる方が続けて、色々乗り越えて

10年20年続く楽しい趣味にされてる方をいっぱい見てきていますので

確信に近い物を持ってそう思っています。



昨日は「千代田区サッカー協会会長杯」が行われました。

息子は1年ぶりくらいに他のチームとの試合に参加しました。



そこで、息子が続けてきた成果が出てきてるな・・・と思って見ていました。

お世辞にも「上手い」とは言えませんが

彼なりに試行錯誤してきた成果が試合の端々に見えるようになってきました。

自分のポジションを意識しながら「どう動けばいいか」を考えてプレーしているのが分かります。

何より、積極的にボールに絡もうとする姿勢が出てきたことが一番の驚きでした。

自分で考えて動こうとする「意志」が見えたことが、親としては何よりの収穫です。



試合が終わって息子と話したら

「今日は試合出て良かった。前より動けたし楽しかった。また試合出る。」

と言っていました。


今日は試合を見に行って良かったし

「嫌だと言った時にすぐに辞めさせなかったこと」には

大きな意味があったかなと思っています。


もしあの時に辞めていたら、また別の素敵な道が開けていたのかもしれません。

嫌になって辞めたパターンと今を比べたわけではないので

どちらが本当に正しかったのかは分からずじまいです。


​子育ての正解はお子さんの性格や、ご家庭の価値観によって千差万別だと思います。

状況で不可能な事や物理的に無理な事はできませんから

環境が無いことは縁がないことで我が家には必要なかったことと思っています。


​子育てに正解はありませんが

どんなパターンでも自分が「これでいい」と思えることが

一番の正解なのかな……。

最近はそう考えるようにしています。

実際は今も手探り状態で

何が正しいのかずっと分かりません。

今のやり方が正解だという実感もなければ

これからも悩みは尽きないはずです。

結局、子育てに明確な結論なんて出ないまま続いていくものなのかもしれません。