みなさん、おはようございます!
ここ最近は雨が続いていて、なんだかスッキリしないお天気が続いていますね。
昨日・9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」でした。
別名「菊の節句」とも呼ばれていますが、ひな祭りや端午の節句に比べると、少し馴染みが薄いかもしれませんね。
そこで今日は、知っているようで意外と知らない「節句」について、ちょっとした雑学をお届けします!
◆ 奇数が重なる縁起の良い日「五節句」
日本の伝統的な行事である「五節句」は、以下の5つの日のことを指します。
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1月7日:人日(じんじつ)の節句(七草の節句)
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3月3日:上巳(じょうし)の節句(桃の節句)
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5月5日:端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)
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7月7日:七夕(しちせき)の節句(たなばた)
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9月9日:重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)
日付を並べてみると、ある面白い特徴に気づきませんか?
そうなんです! 3月3日、5月5日、7月7日、9月9日と、
「奇数月の同じ数字が重なる日」になっていますよね。 古代中国では、奇数は「陽の数字」とされ、縁起が良いと考えられていました。
そのめでたい数字が重なる日をお祝いしたのが節句の始まりです。
◆ なぜ「七草がゆ」を食べる1月だけ違うの?
ここで疑問に思うのが、「1月だけ、なぜ1月1日じゃなくて1月7日なの?」ということですよね。
実は、元日(1月1日)は別格の最高のお祝い日(大正月)であるため、節句からは除外されました。
その代わりとして、元旦から数えて7日目にあたる「1月7日」が節句として定められたのです。
1月7日は「人日(じんじつ)」と呼ばれ、「人の健康を願う日」とされていました。
お正月のご馳走で疲れた胃腸を休め、無病息災を願って七草がゆを食べる風習は、今でも大切に受け継がれていますよね。
普段何気なく過ごしている季節の行事も、
成り立ちを知ると少し味わい深く感じられます。
あいにくの空模様が続きますが、お気に入りの温かいお茶でも飲みながら、元気に過ごしていきましょう!





