2025年11月07日
こんにちは
またまた小学生の勉強で私自身が感心したことです。
息子は今 暦算と言うのをやっていて
日にちや週や月はプラス1をするという事なんです。
例えば学校を
8月9日から8月15日までお休みします
とします。
お休みする日は何日になりますか
と言う問題があったら
15-9=6
に+1をして7日間というように出します。
私はダンサーになってから
ドイツ留学のような長期のお休みの時に
お休みの日数を引き算して+1をしないで考えた時があって
「間違えた」と言う経験があったので
これは経験から+1をするという事を知っています。
今となっては考えなくてもそれが当たり前の感覚です。
私が小学生の頃は習わなかったと記憶してます。
「おー、最近の小学生は実用的な事を習っていていいね・・・」
そう思います。
それから
皆さんも経験あると思うんですが年号を計算しないといけない場面
定期貯金を昭和52年から令和7年まで預けていました。全部で何年間 預けてたことになりますか?
みたいな事
今となっては貯金通帳記帳が西暦になったので計算しやすいですが
年号だと途端に訳わからなくなりますよね。
私は昭和は何年まであったっけ?
平成は何年まであったけ?
そこすら記憶に自信がありません。
それで息子と暦算をして
明治45年
大正15年
昭和64年
平成31年
までという事を再確認しました。
最後の年号と次の年の元年は重複しますから
日にちや週や月の時とは計算が違ってきます。
さてさて
昭和は何年まであった?
平成は何年まであった?
と不確実な記憶だったのですが
大正15年だけはしっかり覚えています。
なぜならば
コロナ前まで
大正15年生まれの方がダンスにいらして下さってたからです。
「私は大正15年生まれよ。大正15年は昭和元年の年になるのよ。」
そう何度も言っていたのを覚えているからです。
「あの方は今はどうされてるのかな・・・ダンスが好きでよく動ける元気な方だったな・・・」
暦算から
人を思い出して思いにふけっていました。
子供との勉強は
私にとって
経験や思い出の掘り返しで
哲学につながるような気がしました。
またまた小学生の勉強で私自身が感心したことです。
息子は今 暦算と言うのをやっていて
日にちや週や月はプラス1をするという事なんです。
例えば学校を
8月9日から8月15日までお休みします
とします。
お休みする日は何日になりますか
と言う問題があったら
15-9=6
に+1をして7日間というように出します。
私はダンサーになってから
ドイツ留学のような長期のお休みの時に
お休みの日数を引き算して+1をしないで考えた時があって
「間違えた」と言う経験があったので
これは経験から+1をするという事を知っています。
今となっては考えなくてもそれが当たり前の感覚です。
私が小学生の頃は習わなかったと記憶してます。
「おー、最近の小学生は実用的な事を習っていていいね・・・」
そう思います。
それから
皆さんも経験あると思うんですが年号を計算しないといけない場面
定期貯金を昭和52年から令和7年まで預けていました。全部で何年間 預けてたことになりますか?
みたいな事
今となっては貯金通帳記帳が西暦になったので計算しやすいですが
年号だと途端に訳わからなくなりますよね。
私は昭和は何年まであったっけ?
平成は何年まであったけ?
そこすら記憶に自信がありません。
それで息子と暦算をして
明治45年
大正15年
昭和64年
平成31年
までという事を再確認しました。
最後の年号と次の年の元年は重複しますから
日にちや週や月の時とは計算が違ってきます。
さてさて
昭和は何年まであった?
平成は何年まであった?
と不確実な記憶だったのですが
大正15年だけはしっかり覚えています。
なぜならば
コロナ前まで
大正15年生まれの方がダンスにいらして下さってたからです。
「私は大正15年生まれよ。大正15年は昭和元年の年になるのよ。」
そう何度も言っていたのを覚えているからです。
「あの方は今はどうされてるのかな・・・ダンスが好きでよく動ける元気な方だったな・・・」
暦算から
人を思い出して思いにふけっていました。
子供との勉強は
私にとって
経験や思い出の掘り返しで
哲学につながるような気がしました。





