ちょっと前に九矢先生が息子を歯科検診に連れて行きました。

「ギリギリ虫歯ではないけどほぼ虫歯みたいな歯がたくさんあるって言われちゃった！」

「毎日ジュースやお菓子をあげるなんてダメです。砂糖は毒を与えてると思って下さいってめっちゃ本気で言われた・・・」

と言っていました。

そこからの私達の息子へ対する本気度も増しました。

いくら息子が

「ジュース飲みたい！」

「お菓子食べたい！」

と騒いで騒いでしょうがない時も

あげちゃった方が機嫌が直って親としては楽なんだけど

駄目！！

ということで根負けしないで何度も何度も言い聞かせてました。

結果、2週間くらいで

クヤダンスカレッジに

「ご自由にお取りください」

と飴を置いておりますが

その飴にも見向きもしなくなりました。

やればできる！！


九矢先生が言うには

「俺たちの本気度が変わって息子に通じた。」

ということみたいです。




例えば、

私達が今Ｃ級スタンダードを引退たら

ジャッジができるのですが

それでも

引退しない理由は

いつまでも踊れる先生でいたいから

試合に出ると思えば

レッスンを受ける姿勢も練習への姿勢も本気度が増す！

と思っているからです。


伝える時も

受ける時も

真剣に何度も丁寧にと

心掛けたいと思いました。