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クヤダンスカレッジのブログ
社交ダンスはいきなり踊るレッスンです
2026年03月04日
昨日のブログの流れで

今日もダンス教室の日常を綴ってみようと思います。


社交ダンスに興味がある方が

まず知りたいのは

「どのくらいの期間で踊れるようになりますか?」

「最初はどんなことからやりますか?」

と思うので

今日はそこに触れてみたいと思います。

私達は個人レッスンでは全くこのように展開しています。

一般的な順番と思います。(例外もあります)



個人レッスンでは

社交ダンスは初心者の方が初日に1曲踊れるように目指してレッスンします。

ブルース、ジルバからですね。


多くの芸術やスポーツが「型」や「基礎体力の構築」から始まる中、社交ダンスは驚くほど「現場主義」です

バレエ: まずはバーレッスンで体を整え、アン・ドゥ・トロワ……(数ヶ月、数年)。

社交ダンス: 「じゃあ、まず組んでみましょう。はい。……ほら、ブルース踊れましたね!」

この「理屈は後回し、まずは曲に乗る」というスピード感は

忙しい現代人にとって実は一番の贅沢かもしれません。

「先生のリード」があるから大丈夫なんです。

社交ダンス最大のあるある、

それは「なぜか踊れている」という不思議な感覚です。

  • 脳を介さないステップ: 足型を完璧に覚えていなくても、先生の手のリード(合図)に従うだけで、勝手に足が次の一歩を踏み出している。

  • 「私、才能あるかも?」という錯覚: 音楽に合わせてスルスルとフロアを滑る感覚を、初日に味わえるのが社交ダンスの魔法。

  • エスコートの力: 「自分で頑張らなくていい、相手に身を任せるだけ」という、日常では味わえない解放感


「コア」や「基礎」は、後からついてくる大人の楽しみですね。

ステップを覚えて「踊れる!」という自信がついた頃に

ようやく「実は今のステップ、もっと綺麗に魅せるには……」と深い話が始まります。

逆転の発想: 「正しく動けるから踊る」のではなく、「踊りたいから、正しい動きを追求したくなる」というポジティブな順番になります。

種目のデパート: 社交ダンスは10種目あります。

ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ウィンナーワルツ、ルンバ、チャチャチャ、ルンバ、サンバ、パソドブレ、ジャイブ

基礎を極める前に次々と新しい世界に触れられるので、飽きる暇がありません。

初日に先生と組んだ瞬間、あなたの足は勝手にブルースを刻み始めます。

男性の方がリードをしなくてはいけないので

そこが女性より少し時間がかかるところかもしれません。



社交ダンスを始めて1年続く方は

3年続いて・・・20年以上続いてます!

と言う方が多くいらっしゃいます。

踊れて楽しいから

上手くなりたい

知れば知るほど奥が深い・・・

と言う思考の順番が続けて行ける要因かもしれません。


以上の話は個人レッスンでのことですね。

先生がお相手だとリードやエスコートの力がものを言います。


サークルや初心者同士のカップルレッスンですと

レッスン初日で踊れるようになるかどうかは・・・

その方次第なところがあります。