こんにちは

実は私昨日自転車のカギをなくしたんです。

昨日最後に自転車に乗ったのは

自転車でドラックストアに行って

トイレの洗剤やらハンドソープやらトイレットペーパーやボックスティッシュやら・・・

無くなる時はなぜかいっぺんに時期が重なる時ありますよね。

それでお買い物して帰って来て自転車下りて

トイレットペーパーとかボックスティッシュなど荷物も３個くらい手に持って

自転車のカギを手に取り

「自転車のカギをこのまま洋服のぽっけに入れると洗濯機で回してしまう・・・」

と思って荷物置いてから定位置に入れようと手で持った所まで覚えているのですが

その先の記憶が無く

自転車の鍵がどこかに行ってしまいました。


朝は歩いて教室に来て

パソコン開いて「今日のブログ何を書こうかな・・・」と思っていたら

後からクヤダンスカレッジに到着した九矢先生が

「下向いて歩いてたら奇跡的にこんなものを拾ったよ・・・」

と言って

私が無くした自転車のカギを手にしていました。

不思議なのは家とダンスカレッジの間の道ではありますが

ダンスカレッジの前でもなく家の前でもなく

途中の道中でなぜそこに！？という場所だったんです。


それにしても九矢先生が自転車のカギを拾ってくれたなんて奇跡です。

九矢先生自身もびっくりしていました。

２人して自転車のカギはもう見つからないから

自転車のカギ本体を変えようと思っていたのですから。

そして私が「ブログ何をかこうかな・・・」

というタイミングだったので

今日のブログの内容になりました。


昔ドイツの元チャンピオンのラルフレピーネ先生に

目線が下に行って踊ってると

「100円ポジション」

と注意されました。

意味としましては道端に100円落ちてないかな・・・って探してるみたいだよ

というユーモアを込めた注意だったんです。

下を向いて歩かない　踊らないという事を注意されてましたから

私もお客様には

「下向いてても何も落ちてませんから下向かないで良い姿勢で歩いて下さいね。」

なんて言ってるのですが

下向いて歩いていたからこその奇跡でした。