このページを編集する
ご予約・お問い合わせはこちら 03-6261-5998
クヤダンスカレッジのブログ
若者やプロ競技選手へブリッジのすすめ
2021年05月29日
こんにちは


最近九矢先生は

立った所からブリッジになって

起き上がるという事に挑戦しています。

朝 教室来てストレッチしてストレッチの仕上げに立ちブリッジに挑戦

そしてダンスの練習という流れです。


皆様は「寝転がったところからブリッジ出来ますか?」

と聞かれて

「子供の頃はやってたけど今は出来ない~」

と思うのではないでしょうか?

今は腰が 肩が 痛いからとか 硬いから・・・

無理と思いませんか?

そうです 無理してやることはありません。

ブリッジが出来なくても十分社交ダンスは踊れます。

かなり大変ですし

急にやっては故障の元です。


ここから先は私の体験談です。

プロの方や若者や一皮むけたい競技選手の方に向けてです。


ブリッジをやってみると

鼠径部というか

下っ腹とかへそ周りの筋肉の伸ばし方というか使い方というか

とっても感じやすくなりました。

そして胸部を開くというストレッチになります。

(あばらの下部は開きません)


ブリッジという方法で体幹の部分を

体のマックス100パーセントを超えさせて

ダンスの使い方に目覚めたと言ったところでしょうか。


九矢先生は昨年からヨガを始めてコツコツやって

自分の弱点を強化してブリッジにたどり着いています。

皆様は急に挑戦すると体の故障につながりますので

ブログに書いてみたものの

無理してやってほしいわけではないです。

腰や肩や胸のストレッチからやっていかないと厳しいです。


ただ

プロの選手や若者や競技ダンサーで

一皮むけたい方には是非ブリッジを

ストレッチにとり入れてもらったら良いと思いました。

お尻が抜けるとか

ボディーが落ちるという事が無くなるお腹の使い方が分かると思います。



私がスタンダードの練習中に

「鼠径部はこのポジションで使って!!」

とお願いしたところ

「それはね、ほんとにブリッジなんだよ・・・」

と九矢先生が言ってたので

それがきっかけで私もブリッジ練習して

それで思います。

お勧めです。

まずは寝転がったところからブリッジです。

それだけでもおかなりいいです。


出来る方は立った所からブリッジ

最初は補助付きで柔らかい所に着手できる場所で(頭打たないよう)

やってみると良いかな~と思います。

今日は特に若者やプロの選手向きの内容になりました。