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クヤダンスカレッジのブログ
男性は男性の女性は女性の先生のレッスンを受けることができます
2022年11月12日
おはようございます!

この前の水曜日

いつも私とレッスンして下さる男性のお客様が九矢先生のレッスンを受けてくださいました。

私が

「〇〇さんとのレッスンどうだった?」

と九矢先生に聞きますと

「男性は男性に教えることいっぱいあるんだよ。色々いっぱいいいすぎちゃったかもしれない。」

と言っていました。

次回のレッスンでお客様の感想を伺いたいと思います。


さて

昨日は私のレッスンを女性のお客様が受けて下さいました。

女性としても女性特有の極意みたいなことをお教えしています。

やっぱりヒールが高いので

ヒールに対する立ち方バランスは

男性の感覚とは少し違うかもしれません。

昨日のレッスンでは

「ここを使って立つのね。分かった気がする。」

と言っていただきました。


ちゃんと背骨の位置を正しく

足の裏全体を使ってバランス良く立つと

姿勢も良くなり

フォローも良くなり

アームワークまで良くなります。


「アームを教えて下さい」

とよく言われますが

そういう方は結構アームを気にできてて

手に意識がなく遊んでる様な事は無くて

だからワンランク上の

体から手を出すためにみたいな

細かなレッスンになります。


あとはフォロー術等を教えます。

一曲の中で踊りを表現するっていうのは

アームワークだけでなく

音の緩急をつけるということも大事な要素なのですが

一人で踊ると

緩急って意外と出せなくて

リードのパワーをもらって利用して

緩急を出します。


気が向きましたら

たまには男性は男性先生のレッスン

女性は女性の先生のレッスン

を受けることもいいかもしれません。