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持久走大会の練習
2024年12月03日
こんにちは

この前の日曜日に北の丸公園に行った理由は

息子の小学校の持久走大会が

北の丸公園内を走るから

そのコース確認を含めて

練習をしに行ったんです。



息子小学3年生

授業で1キロを走ったら

4分3?秒

クラスで一番早い子は

3分5?秒(1の秒の位は忘れまして?です)

だそうです。


それで

小学校時代の私

小学校も中学校も持久走は入賞を逃したことがありません。

私のおぼろげな記憶は

4分台で走った記憶はなくて

3分40秒とかで走ってた気がするんです。

それが何年生の頃かは忘れちゃったんですが

4分台の記憶がないってことは

3年生でも4分を切って走ってたんじゃないかな・・・

そう思ってるんです。


私はいつも持久走は10位以内

10位9位8位も経験ありません。

優勝や3位以内もないですが

持久走大会には自信がありました。


今はもう何十年も1キロなんて走ってタイムを計ることはしてませんが

今でも1キロ4分以内に走れる・・・

という根拠なき自信があったんですが

クラスの最速の子のパパが

「大人は1キロ平均6分くらいらしいですよ。僕ももう息子と走ったら追いつけません。」

と言うので

「もしや4分30秒くらいで走る息子の方が早いのか・・・」

そう思って

日曜日は息子と一緒に北の丸公園を1キロ走ったんです。


結果・・・

息子の後ろを走ったんですが

「はい、ペース落ちたよ・・・」

とか言って私のペースに合わせてもらうがごとく

いろいろ言っていたら

保たなくなったらしく途中で歩いてしまってました。

「歩かないで!」

と歩く息子を追い抜いて

でも息子が見えるくらいの先をトロトロ走って1キロ走りました。

私が自分のペースで走ったら

1キロ息子のタイムの4分30秒よりは早いと確信しました。

何なら3分台もいけるんじゃないか・・・

1キロ本気で走ってタイムを計りたい気分になりました。


さてさて

筋肉痛になるかと思いましたが

1キロを2周走っただけでは

筋肉痛になりませんでした。


それで

昨日、月曜日ですが息子は土曜日登校の振り替え休日でお休みだったから

「今日も持久走の練習しに行こう!」

と誘って

「嫌だ」

と言われましたが

「今日は全部あなたのペースで走っていいよ。ママは後ろで黙って全部合わせて走るから。」

と言いまして

しぶしぶオッケーしてくれました。


それで

昨日は息子1キロ4分22秒で走れました。

10秒近く自己ベストを縮めることができて練習の甲斐があったと思います。



たまたま

他の学年のお友達もいたので

持久走練習後は鬼ごっこをしたのですが

これが・・・

短距離を走るほうがよっぽど足腰に来ますね。

太ももの前側と腸腰筋と

私の弱いところの左ひざにきました。


短距離は短距離で自信があって

私今でも早いと思うんです。

トップスピードに乗ると体が浮く感じがして

それを体感するのが好きです。

ただ鬼ごっことなると

相手を追いかけて

思いもよらない方向に曲がったり

トップスピードからの急停止からの後ずさったり

しないといけないのがとても体に応えます。

体が跳躍する感覚になるので

まだまだ早いんじゃないかと

鬼ごっこでの短距離走よりも

ただの50メートル走を走ったら

これまた今私は何秒なのかを知りたくなりました。


ともあれ

私は小さいころ走るのが好きだったからか

今も昔の感覚のように自分の思うように走れたり

スピードに乗った感触を感じることが好き

私は走るのが好きなんだ

という事が分かりました。



走るのとダンスで使う筋肉は違うようで

短距離の方が筋肉痛になりまして

本日筋肉痛です。