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クヤダンスカレッジのブログ
九矢先生振り付けのこだわり
2019年12月11日
クヤダンスカレッジのアマデモのお客様は

評判がいいです!

大きな理由は皆様コツコツ積み重ねて来てるということです。

そして

身内ながら

九矢先生の振り付けもいい!!

です。

曲を選ぶにあたって

かなりアンテナを張り巡らせていて

お客様の好みやお客様のイメージなどから選曲して

お客様にこの曲はどうですか?とお伺いして

無理強いもしません。

又は

この曲で踊りたいです!!

というお客様のリクエスト曲で振り付けをします。

曲の緩急やさびなどに合わせて振り付けをします。


ルンバと言えばスライディングドア

サンバと言えばロール

チャチャと言えばキューバンブレイク

みたいなルーティンは入りやすいですが

お客様のルーティンがみんな一緒とかすごく似てるとかはありません。


ある程度はレッスン前に構想を練っていますが

お客様と踊って曲に合わせてみて

イメージが違うとちょこちょこ変えていきます。

私が

「一度覚えてもらったの変えると、覚え治すの大変じゃない?変えないでそのままでもいいじゃん。」

と言うと

「流れが悪いと良く見えないし良く踊れないから間違えポイントになっちゃうから早めに変えた方が良いんだよ。」

と九矢先生は言っています。

確かにつじつま悪いルーティンってどんなに練習しても踊りにくくて

自分たちがラテン現役の頃

外国人レッスンを受けると

ちょこちょこルーティンを変えられてたな・・・

と思います。

そうすると今までトラブルだったところが踊りやすくなった経験が結構あります。



レッスン前にある程度は構想していますが

私と踊ってルーティンを考えておくのでは意味がなく


お客様と踊ってみて

お客様が得意な動きや絵になるポーズなどを探っていくそうです。

もちろん

練習になるのでめっちゃ苦手な動きを入れるのも一つの手です。

でも腰に負担とか膝に来るとかそういうことも考えます。


そうして出来上がったデモが

印象に残る素敵な作品になっていきます。

お客様と九矢先生の共同作業です。