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体に呼吸をとおす
2021年06月01日
こんにちは

ストレッチしてて

「痛くない位で止めて下さい」

「痛くても自分を追い込んでください」

どちらも言われたことがあります。

私の経験の結果

体を緩めたかったら痛くないところというか

痛くても多少の痛みで気持ちいい所でストレッチして

尚且つ深く呼吸を入れて

その痛いけど気持ち良く伸びてるところに呼吸を入れる感じ

をすると体が緩まります。

一回20秒くらいはそうします。


開脚がもっともっと開くようにとか

可動域を劇的に大きくしたいとか

そういう目的だったら

痛くて追い込んだ方が良いかもしれません。

ストレッチで痛くて追い込んだ次の日は

筋肉痛の様に痛いです。

そこを休まず

あえてまた追い込むストレッチをして・・・

とやっていくと体が変わっていくと思います。

ラテンA級選手として頑張ってた頃

それもA級5年目くらいの頃

新しいトレーナーについて

新たにストレッチを習って

今までもストレッチやってたけど

指導の通り痛いのを我慢してストレッチしたら

体の見た目も可動域も変わりました。

若者やプロや競技選手には

痛くても追い込むストレッチを毎日する

という事をお勧めしたいですが

体の痛いところを改善したいとか

肩凝り腰痛改善などは

痛くても気持ちいい所でやめるストレッチをお勧めします。

どちらのストレッチの場合も

その時に呼吸を体に通すイメージがあるかないかで

体の緩まり方が変わりますので

是非呼吸を止めずにストレッチして下さい。

そして脱力しながらも大事ですので

脱力して呼吸を止めないストレッチお勧めです。