こんにちは

九矢先生はヨガに朝早く出かけて

私と息子が起きる頃に帰って来ます。


今　九矢先生はヨガで

立った状態からブリッジをするという事を

出来るようになるという事を頑張ってるようで

今週の火曜日に一人で出来るようになったようです。


立った所からブリッジする九矢先生を見ると・・・

最初は良いポジションなんでできそうな雰囲気を醸し出しますが

最後の最後で

「あー、倒れる！頭打つ！」

という感じに見えて

まだ一人でやるには怖い！

という印象を受けます。

けど・・・出来るようになりました。



私がヨガに行ったときヨガの先生に

「今日は主人が立った所からブリッジが出来るようになったと喜んで帰って来ました。」

と言ったら

「え～、私は勇気をあげただけよ～」

と言っていました。


私が主人の立った所からブリッジの練習を見てると

「あー、危ない！」とか「あー、怖い」

と言ってしまうんです。

けどヨガの先生は「そこまでできたらもうできるわよ！」

と背中を押す言葉を言って

出来るようになりました。

言葉の力と気持ちが前を向くとできなそうなこともできる

という事を改めて痛感しました。


若かりし頃は全てがむしゃらに取り組んで

ダンスで競技会に勝てないと

自分の足りないところを認識してそこを強化していく・・・

という事の繰り返しをしてました。

ダンスは内面も出ちゃうんで

内面も足りないところを見つめ直して・・・

ダンスの競技会＝哲学

みたいな気分でした。

足りないところの再認識から

自分ってホントに駄目ね・・・って

どんどんダメな気がしたりするのですが

背中を押してもらえる言葉などを頂いてここまで来ました。


なので私もいろんな方の背中を押せるような人になりたいと思っていました。

最近はコロナ禍だったりで自分自身も消極的でいるような気がします。

もっと周りに目を向けて

元気なパワーを出していきたいかな・・・

それを思い出したヨガの先生の一言でした。