こんにちは

日曜日にメダルテストがありました。

メダルテストとは

先生とお客様が組んで踊って

お客様が審査員の先生に評価されるという検定試験です。

クヤダンスカレッジからは

藤村純子様が出場してくださいました。

スタンダードブロンズ級マル秀で合格しました。


ブロンズ級は７５点以上で合格で

成績優秀で合格すると賞状に

マルで囲われた優　とか　秀のハンコが押されます。

マル優は７８点以上
マル秀は８０点以上です。

ブロンズ級でマル秀は珍しいことで

かなり良い出来だったと思います。

不合格の時ってだいたい０．１点足りなくて

０．１点をあげるのがかなり大変なところ

合格点の５点以上は本当に大変なことです。

審査員からは姿勢とムーブメントが良いと好評をいただきました。

マル秀合格おめでとうございました。

クヤダンスカレッジはどちらかというとラテンの教室と思われがちですが

いまだにスタンダードは現役で試合に出てて

試合に出るためには自分たちのレッスンに通って

日々練習して学んで

習ったことを自分たちに落とし込んで

さらに発展させて

お客様のレッスンに取り組んでいます。

もちろん今回の結果はお客様の努力が１番の勝因ですが

クヤダンスカレッジスタンダードレッスンも進化してると思います。

もちろんJBDFラテンA級でやってましたので

ラテンのお教室というのも間違ってはないです。

どちらもできる教室という印象に残るような教室にしたい九矢先生と私です。


そして

１５日月曜祭日は

オオムラアツキダンススタジオとミサワダンスステージの合同パーティーに参加してきました。

クヤダンスカレッジからは２名のお客様が参加してくださいまして

お二人とも３月３０日のクヤダンスカレッジのパーティーの種目を引き続き練習しまして

今回のデモになりまして

私の感想としましては

やはり時間をかけて取り組んだらよりよくなる

本番を１回迎えての反省を踏まえて練習からの

２回目の本番は更に良くなる！

そういう印象です。

お二人ともとてもいいデモでした。


取り組み方や主義は人それぞれでいいと思います。

毎回違うデモが踊りたい　見せたい

それもいいことです。

こういうことに正解はないと思います。

ですが

今回はお二人とも継続は力なり！

まさにそう思いました。


日曜日　月曜日で一つづつ無事にイベントが終わって

ホッとしてます。

そして

次のイベントがすぐきますので

また気持ちを引き締めていきます。

これが私たちの

日々の充実で

あっという間に時が経つように感じて

健康維持でアンチエイジングになってると思います。

踊れるいい先生として頑張ります。