運動した次の日になると、いつも「足首が痛い…」と口にする我が家の息子。
ケガをしているわけでもなさそうなのに、どうして毎回足首なんだろう?と気になって、トレーナーの方に相談してみました。
すると、ちょっと意外な答えが返ってきたんです。
トレーナーさんによると、原因のひとつとして「体幹(ブレない体)」の不足が考えられるとのこと。
体幹がしっかりしていないと、運動中に体がゆらゆらとブレてしまいます。
本来なら、お腹周り(体幹)や太もも、お尻など、全身の大きな筋肉を使ってバランスをとり、衝撃を分散させなければいけません。
しかし、体幹や下半身の筋肉がうまく使えていない
ゆらつく体を支えようとして、すべての負担が一番下の「足首」に集中してしまうのだそうです。
特に急なストップやターンなど、動きの激しいスポーツをしていると、足首にかかる負担は相当なもの。
筋肉は「ありすぎれば良い」というわけではありませんが
自分の体重や運動の衝撃をしっかり支えるだけの基礎的な筋力は
やっぱり必要なんだなと思いました。
少し気になったので自分でも調べてみたのですが、
運動医学や理学療法の分野でも、
「体幹や股関節(お尻・太もも)の安定性が低いと、膝や足首などの末端の関節に過度な負担がかかって痛みを引き起こす」
というのはよく知られている事実のようです(専門用語では「キネティックチェーン/運動連鎖」と呼ばれたりします)。
もちろん、足首自体の柔軟性不足や扁平足、靴のサイズが合っていないことなどが原因の場合もありますが、
「体幹や下半身の大きな筋肉を鍛えて、正しく体を使えるようにする」
というのは、足首の負担を減らすためにとても理にかなったアプローチと言えます。
運動の次の日に「足首が痛い」とお悩みの方がいらっしゃったら
もしかすると体幹や下半身の筋力不足が関係しているかもしれません。
とはいえ、我が子に「トレーニングしなさい!」と言ってもやってくれなさそう。
そこで我が家では、楽しく続けられるようにゲーム感覚で取り入れてみようかなあと思っています。
寝る前のルーティンとして計画中なのが、「親子対抗!空気椅子チャレンジ」です!
壁に背中をつけて、どちらが長く空気椅子の姿勢をキープできるか勝負します。
太ももやお尻、お腹周りを一気に使えるトレーニングなのですが、ただ「やって」と言うより
「どっちが勝つか勝負だ!」と言ったほうが、子供も面白がって乗ってきてくれそうです。
※ちなみに空気椅子をやるときは、
膝がつま先より前に出すぎないようにして、
膝の角度を90度より少し浅めにすると、
膝を痛めずにしっかり太ももとお尻に効かせられるそうです!
あとはやっぱり腹筋競争ですかね。
なんだかんだ腹筋必要と思っています。
筋肉をしっかり育てて、痛みを気にせず思い切り運動を楽しめる体づくりを、目指していきたいと思います!





