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上には上がいる
2020年07月06日
こんにちは!

陸上競技のメダリストの為末大さんが

「走るには股関節と肩甲骨周りの柔軟性が重要」

と言っていました。

極端ですがあとは固くても良いらしいです。

それで

派手な体の柔らかさは必要なく・・・

と言って

股関節のストレッチの仕方を上げていて

バーにつかまって足を左右に振る

と言うストレッチをしていました。

次に股関節を後ろに引くというスクワットもしていて

これだけをネチネチやって二時間時間をかけてたそうです・・・

凄いストイック!!!

と思いました。


私はラテンA級現役の時

ストレッチを毎日2時間はしてました。

それでやっと体が変わったと感じていました。

動きやすさはもちろん見た目も変化しました。

私のしてたストレッチは

クヤダンスカレッジYouTube動画の

アスリート向けのストレッチ前編後編です。

ご覧になった皆様はお分かりかと思いますが

何種類ものストレッチをします。

全部一通りさらっとやっても30分はかかっちゃって

調子の悪い所を良くするために

同じのを繰り返したり

全部をしっかり2回やったりすると

2時間かかってました。

要するにストレッチでもたくさんやることがあって

2時間かかっちゃったんです。


為末さんは股関節のストレッチ2種類のみで2時間かけてて

上には上がいるもんだと思いました。


体は色々つながりがあって

一か所柔らかくなると他も柔らかくなったりとか

逆に股関節柔らかくするために

体のサイドやフロントを十分にストレッチすると

股関節が動かしやすくなったりとかしてました。


先日九矢先生がブログで

デブの棚の話で

左わきをとにかく伸ばして

デブの棚を壊さないと痩せないと言っていましたが

左わきのストレッチだけをとにかく2時間やったら

体の変化が早いかもしれませんね。


5分でも10分でもやるのかやらないのかでは違うと思うので

2時間は無理という方がほとんどだと思いますが

ちょっとでもストレッチやってみて下さいませ。