このページを編集する
ご予約・お問い合わせはこちら 03-6261-5998

 2020年11月  

SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930
クヤダンスカレッジのブログ
ストレッチでもピラティスでもヨガでも社交ダンスでも共通して言われる事
2020年11月26日
こんにちは!

穏やかな天気になりましたね!


さて

昨日のブログに

トレーナーとのストレッチやピラティスやヨガをしてると綴りました。

もちろん社交ダンスもレッスンを受けてます。

全てのレッスンで共通して言われることは

「お腹を吸い込み上げる・・・」

ということです。

おへその下あたりを吸い込み上げるということと

みぞおちの当たりも開かないで吸い込み上げて

結果 背中部分を長く広くということです。

その時に肩が上がる方が多いので肩は上がりませんのでご注意を。



正しい背骨の湾曲(正しい背骨の位置)

正しい骨盤の位置

になるということに尽きると思います。

運動神経が良いとかセンスがいいとか言われる方は

これが元々整ってる方なんだと思います。

子供を教えてて思うのは

圧倒的に大人より背骨周りが柔らかいです。

開脚が開かなくて硬いとか前屈が硬いという子でも

背中は柔らかいです!

なので回転の練習を繰り返してると

勝手に上手になっていて勝手に軸がとれています。

大人は理屈から頭で理解して動くことができますので

大人からでも上手になれると思います。


九矢先生も

「お腹吸い込んで!!」

と言うワードをレッスン中に良く言います。

ダンスでもいろんなスポーツでも良く言われることなので

本当に重要な事なんだと思います。


肩を上げないとか

手が・・・足が・・・

と末端ばかり考えてると

一度に考えることが多くなりすぎますが

体の中心一つお腹を吸い込むことを頑張ると

考える個数は減りますが

末端の部分にもいい影響が出てきます。

まずはおへそ3センチ下を吸い込み上げるというイメージで

立ったり歩いたりしてみて下さい。

吸い込み上げると書きましたが

呼吸は普通に続けて下さい。