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クヤダンスカレッジのブログ
良い姿勢で体を支えてから動くという事
2020年11月27日
おはようございます。

寒いです。


昨日のブログではお腹を吸い込み上げについて綴りました。

正しい背骨の位置や正しい骨盤の位置に尽きると思います。

ただ

踊りますのでキープや固めてということではなくて

背中を広くとはいえ

背中を反ったり狭くしたりなど

色々な形になって

でも正しい位置を随時通ったり

正しいポジションに戻ったり

変形したりを繰り返します。


それで今週ピラティスの先生に指摘されたのは

「まず動こうと思って末端のみで動いたり正しい所が抜けて動くんではなくて

まず正しい体の位置を知って支えられるところから、動くって言うことを覚えると良いですよ。」

ということです。


思い癖でとにかく動いて見えたい!!

と言うのが一番に来てました。

若かりし頃はまだ筋力や柔軟性もありましたので

それで何とか良かったんだと思いますが

筋力や柔軟性がなくなったとしても

自分の正しいニュートラルを知ってれば崩れないで踊れます。

体の幹がしっかりしてれば枝葉はいくらでも動かせます。


動いてるんだけど効果的でない

自分の体がコントロールしきれない

肩がうるさいと言われる

ボディーが落ちてる抜けてると言われる

ヒップムーブメント命と思ってヒップや足のみで動かしてる・・・

という方は

まずはお腹を吸い込み上げるから

踊ると良いと思います。

ピラティスは踊るよりもっと単純な動作から確認していきますが

お客様は踊りにいらしてるので

踊りの中で確認して行けたらいいのかなって思います。

難しく言い過ぎると動けませんし

楽しいことが前提ですからね。

細かく知りたい方は

パーソナルストレッチにてご指導いたします。