こんにちは〜

才能があるという言葉を聞くと

どんな事思い浮かべますか?

センスがいい

体がいい

遺伝的にいい物を受け継いでる

小さい時からやってるからいい

努力しても才能のある人には敵わない

とかって連想しませんか?

努力と才能は別物みたいに連想しませんか?

私の持論としましては

継続的に努力ができるというのも

才能の一つだと思います。

器用貧乏という言葉があるように

何でも器用にできても続かないと

ものにはならない

ということなんだと思います。

社交ダンスのレッスンを

何年も続いています

という方いつの間にかに上達してますよね。

もちろん都合の悪い時はお休みでも

細くても長く続けてるということが

上達の近道で体得していくということなんだと思います。

継続できるという事も才能ですよね。


さて

うちの息子には根気がありません。

欲しかった恐竜化石の発掘のおもちゃ

途中で飽きて

「ママやって〜」

となりました。

「あなたがやりたかったんでしょう？私が遊ぶ為じゃないし、やりたくない。」

「宿題じゃないからやりたくなければやらなくていいんだよ。」

と言いましたら

途中で投げ出しました。

今日もやらせてみて

自分で全部発掘できた!

となったら

嬉しく思うんじゃないかと思うので

今日もやってみたらと促してみます。


凄くやりたかった恐竜化石発掘おもちゃ



１００円ですが

やっと手に入れたんです。

うちの息子には根気といいますか

続けられる才能はないようです。

そういう才能はどう育てればいいんでしょう?

習い事は辞めたがるんですが

ここで辞めさせたら

継続する大切さがわからないままだろうと思い

辞めさせてません。

何事もできなかったことが

できるようになると楽しくなるので

そこまでは根気を持って取り組んで欲しいと思います。

思考錯誤していきます。