こんにちは

涼しい感じですが

湿度が高いので

動くと汗をかきます。


ダンスの際はお着替えをお勧めいたします。


さて季節の移り変わりの時期ですね。

アジサイがきれいに咲いてきました。

もうすぐ梅雨の季節ですね。

自然を見ては季節を思う・・・


先日息子の通う国語塾で

「虫の声」

と言うワードが出てきて

私たちの世代では

虫の声と言えばコオロギや鈴虫の鳴き声

季節としては秋を思い浮かべますよね。


うちの息子は虫の声と言えば蝉で

季節は夏

コオロギって何？見たことない・・・

という反応でした・・・


国語塾の先生とは

「千代田区に住んでたらコオロギも鈴虫も見ないもんね。まずはネットでコオロギや鈴虫の動画見てみて。」

そういう会話になりました。

「外国人が鈴虫の音やカエルの鳴き声を聞いても、なんてうるさい雑音と言うらしいよ。日本人は秋が来た・・・風流だ…と思う人が多いと思うんだけど。
育ってきた文化などの違いだね。」

国語塾の先生のお言葉です。


私は埼玉県春日部市育ちなので

コオロギも鈴虫の音もウシガエルの鳴き声も聞いて育ってきました。

田んぼに囲まれてましたので

蛙の鳴き声と言えば「モーモー」のウシガエルを思い出します。

さすがにウシガエルの鳴き声は怖い　不気味　うるさいと思っていました。

息子はウシガエルも知らないので

「蛙ってモーモーって鳴かないでしょ。ゲコゲコでしょう・・・」

と言っていました。

ウシガエルの動画も見せないとです。

日本の文化や国民性も時代と共に変わりゆく・・・

そういう時代になるのでしょうか・・・