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クヤダンスカレッジのブログ
客観的に見てもらうって大事なことです
2020年01月16日
年末からNATD杯に向けて

タンゴとワルツの練習量を増やしてきました。



1月25日(土)はヒロヤマグチダンスカンパニーのパーティーで

コンペ形式でサンバとルンバを踊るので

年明けから

デモで踊っていたルンバとサンバをコンペ形式の曲にあてはめて

ちょっとタイミングやルーティンを変えて

練習しました・・・


練習量は嘘をつきません

タンゴとワルツはだいぶ踊りやすくなったのですが

サンバとルンバはなんとなく踊りがかみ合いません・・・

ということで

毎週木曜の午前中は

元全日本チャンピオンである師匠にレッスンを受けているので

本日はコンペ形式で踊るルンバとサンバのレッスンを受けてきました。


思い癖でついつい動こうということを最初にしちゃうんですよね。

そうすると送り足などがおろそかだったり

体重移動が不十分だったりして

ポスチャーがつぶれて見えて美しくなく

悪循環で動きにくいんです。

まずは動けるポジションに立つ!!

そして動く

その方が省エネで動きやすい!

ついついギュウギュウ足だけで床を踏んだり

動きを止めて確認したり

ボディーを落としてしまうんです。

分かっちゃいるけど

指摘を受けて出来ていないところを再確認です。

「今日レッスンで言われたことよくお客様に言ってるんだけどな・・・」

頭でわかっていても出来ていない・・・

こんな経験皆様もありませんか?

ですから、

客観的に指導者にダンスを見てもらうって大事です。

2人でやってたら

「そんなこと私やってるし!」

なんて言ってけんかになりかねません。

カップルの練習時で解決できないことは

第三者に指導を受けると一発で解決ですよね。


それから

レッスンを受けてる方が

踊りのモチベーションが上がって練習も楽しいんです。