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クヤダンスカレッジのブログ
試合のルーティンについて
2020年10月26日
おはようございます。

今日もいい秋晴れ!

お散歩日和

洗濯日和です。


さて

先日 小池・大橋組が試合で入賞した記事を書きました。

試合での振り付けにおいて

周りの選手がバリエーションばかりの中で

小池・大橋組はベーシックで臨んで第3位でした。

九矢先生の考えは

無理してバリエーションを付けて踊りこなせないで試合にでるよりも

ベーシックをきちっと踊った方が上達への近道で

コンペでも評価されると思っています。


バリエーションは回転量が多かったり早かったり難しかったりで

足だけでこなす踊り方になりやすいです。

大事なのは一歩と一歩の体重の移動やボディーを使って踊ることなので

Ⅾ級以下のうちからバリエーションだけを練習すると

その後は頭打ちになると思いますし

Ⅾ級以下では十分ベーシックルーティンでも勝てるので

下のクラスのうちからじっくりベーシックを練習していくのが良いという考えです。

その後バリエーションへ移行しても十分近道だと思います。


試合に出るなら

どういうルーティンが良いかとか

どんな練習方法が良いか

どんなドレスを着て良く見せるかなど

戦略をを立てると良いと思います。