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クヤダンスカレッジのブログ
見た目が良いという事
2021年11月20日
おはようございます

昨日の金スマ社交ダンスでした。

録画しまして

子供の寝かしつけと共に寝てしまって

まだ見れてません。

ちょこっとだけ見ましたが

社交ダンス新シーズンのメンバーは

私の予想通り

浅田舞さんでした。

リーダーさんはロペスと思っていましたら

違う方でしたが

見た目が良くていいカップルバランスのカップルでしたね。

背が高くて美男美女で手足が長くて

フロアで見たら華やかでしょうね。




私事ですが

今は年も取りましたし

現代の若い方々は手足が長くて良いスタイルの方が増えましたが

私が若かりし頃は

私みたいなものでも

「スタイルが良い」

「足が綺麗」

などと言われたものです。

見た目が良いというのは

親やご先祖様からのプレゼントで

持って生まれた才能です。


努力で見栄えもかなり良くなりますので

普段の立ち振る舞いなどを気を付けると

また見た目や華やかさはアップしますので

持って生まれた才能だけとも言えませんが。


私の場合は見た目が重要と思って

衣装は毎回10人が10人に良いと思ってもらえるように

と考えて奇抜は避けて王道の物を着ていました。

私が王道と考えていた一つの要素は石ギラギラです。

ドレスやさんにはいつも石多めで光らせて下さいとお願いしていました。

それから

自分のスタイルの欠点を隠して長所を出すようなドレスの形にしていました。

たまにいつもと同じじゃつまらないからと思って

自分の中のセオリーを壊して作ると

不評のドレスになって

そんな時は成績も悪かったりして・・・

1回だけ大不評のがあって

直ぐに着るのをやめました。



見た目は持って生まれた才能と綴りましたが

最初はそんなに良く見えなかったけど

上手に踊ると

綺麗に見えたり美人に見えたりとかもします。

仕草やダンス技術で美しく見えるという事もあります。

ですからどんな方でも頑張って自分を見つめて

自分磨きするといくらでも綺麗になれるのかな・・・

とも思います。


既に見栄えのの良い方も

磨くと更に良くなって誰にもお追い付けないような綺麗になれると思います。


ダンスは自分の外見も内面も

長所や短所を観察して

どこをどう良く見せるかとか

足りないものを補おうとか

自分を見つめるには本当に良いものです。