おはようございます

予報通り雪降りましたね・・・

積もらないと良いな・・・

そう思っています。



さて

雪の思い出と言えば

スーパージャパンカップの頃になると

雪が降って積もって

会場まで行くのが大変・・・

そういう思い出があります。

３月上旬なのに雪が降って

それも１回とか２回じゃない位の頻度で

雪と言えばスーパージャパンカップの頃

そういう連想になります。


最近の雪の思いでは

息子が１歳になるかならない頃の降雪

息子にとっての初雪です。

私の固定概念では

「子供は雪が好き。積もった雪で遊びたい。」

でしたので

息子が喜ぶだろうから雪を見せたい！！と思って

抱っこして雪が降ってるのを見せましたら・・・

私の予想と反して

ギャン泣きでした・・・

泣いてる理由は

「こわい、こわい。」です。

初めて見る雪は・・・

空から得体のしれないものが降ってきて

当たったら痛いんじゃないかとか

触ったらいけないものじゃないのか・・・

そういう思いでいたようです。

雨の日は幾度も無く経験してるのですから

雨も雪も似たようなものじゃないか

そんなに怖がらなくても・・・と思いました。

私の当たり前の思考は

息子は見たことも無いもので

どんなものかも分からなくて

人生経験のない赤ちゃんには

そこから教えてあげないといけないんだ・・・

結構な衝撃を覚えた思い出です。


息子は今となっては雪遊びが大好きです。

毎年一回は雪が降って

雪遊びができてるんじゃないかなと思います。

とはいえ・・・

「雪だるまの作り方知ってる？」

と聞くと

「うん、知ってるよ。」

と言っておにぎりを握るような動作で雪だるまを作ります。

それこそ冷凍庫に入るような大きさの雪だるまです。


私の子供の頃の様に積雪が少ないので

大玉転がしをするような動作で雪だるまは作れませんね。

いつか雪国とか雪まつりとか経験させてみたいと思います。

とはいえ

私も九矢先生も寒い所は嫌だな・・・

プールや温泉やお風呂以外で濡れるのも嫌・・・

実現する日はないかな・・・とも思います。