こんにちは

昨日はインボイス制度の登録書類を送りました。

クヤダンスカレッジはインボイス制度に登録します。

インボイス制度は２０２３年１０月から導入されて

インボイス登録は３月３１日までに申し込まないといけないんです。


私達はお客様から消費税を預かっている立場なので

その分を国に納める必要があります。

なので確定申告を経て消費税を納めています。

こういう事業者を課税事業者と言います。



昨日インボイス登録書類を送ったので１か月後くらいには

Tから始まる１３ケタのインボイス制度登録番号が来るようです。

１０月以降クヤダンスカレッジで領収書を発行する時は

この１３ケタの数字も必ず記載します。

そうすると課税事業者の仕入れ税額控除になります。

領収書に１３ケタの数字が無いものは

インボイス制度未登録の事業者の領収書という事で

仕入れ税額控除になりません。


何が言いたいかと言いますと

クヤダンスカレッジから発行する領収書は課税事業者の方の仕入れ税額控除になります。

ダンス業界では

課税事業者の例えば

ダンスのプロの先生でレッスン代を研究費として経費に計上する方

福利厚生費で領収書が欲しいという方に影響があるのかなって思います。

課税事業者でない方は影響ないことかな・・・と思います。


逆に１０月以降

クヤダンスカレッジがもらう領収書に

13ケタの数字が無いものは

私たちにとって仕入れ税額控除にならないので

インボイス制度登録してて仕入れ税額控除になるところにお願いしようかな・・・

という判断になりそうです。

でも

今までの信頼と積み重ねもありますし・・・変えたくないので

関わる事業者が

インボイス制度に登録予定事業者だったら問題ないので嬉しいと思っています。


最初に税理士に説明を受けた時は

「九矢さんは元々課税事業者だからあんまり関係ない。」

という言葉を聞いたのですが地味に関係してました・・・