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内ももに意識を
2022年10月05日
おはようございます。

今日は雨ですね~

足元お気をつけてお出かけ下さい。

今晩夜10時からファーストペンギンというドラマが始まります。

私のママ友から

「漁業の友達のために見てね。」

と言われていて

テレビ見て人助けになるなら見る!

と思っています。


昨夜はベリーダンス経験者で

今は社交ダンスのサークルに行ってるという方がいらして下さいました。

基礎が知りたいとのことで

めっちゃ細かいことを指導しました。


多くの方にありがちなのですが

内ももに意識が行かず

太ももの外側だけに頼って踊るという傾向があります。

もちろん外側を使わないわけではなく使って

同時に内ももが使えるともっと

楽に安定して背骨の移動等できます。


つま先に力が入りすぎると

太ももの外側だけに頼りがちですので

踵 母指球 小指球

まんべんなく使って

内ももに意識が行くといいですね~

ヒールを上手に使えないと内ももに意識が行きにくいです。

「ベリーダンスも内もも使ってとよく言われてました。」

とおっしゃっていました。


体をぎゅうぎゅう縮めて使うのではなくて

リラックスしてないと

いろんな動きを自然にできないのです。

どのダンスも運動も基本は似てるんだと思います。



踊る中で気にするのですが

踊るということは

音楽聞いて足型があってリーダーがいて

同時にいろんなことを考える

複合的な動きでいきなり癖を直すのは

ハードルが高いので

まずは内もものストレッチから始めてみてはいかがですか?