このページを編集する
ご予約・お問い合わせはこちら 03-6261-5998
クヤダンスカレッジのブログ
米津玄師さんの馬と鹿でルンバ
2022年10月14日
おはようございます。


米津玄師さんの馬と鹿という曲でルンバを踊ってみようとしたところ

出だしから最初の部分

Aメロ Bメロ サビと分けますと

Aメロの部分の

九矢先生と私とカウントのとり方が違うんです。

どこがカウント1かという問題。

ダンサーとしては大問題です。

ここが合わないと気持ち悪くて踊れません。


Bメロからは2人で同じカウントを数えてます。


九矢先生がYouTubeから探してきた楽譜を見せてくれたら・・・

一小節で1・2・3・4と収まってるはずなので

九矢先生があってるんですよね・・・

小節の最初は休符からの始まりです。


幼い頃から今までバイオリンを弾いてるという方に伺うと

やはり九矢先生のカウントのとり方でした。

私が「こういうとり方になっちゃうんですよ・・・」と言いましたら

「ああ、分かります。1拍めと3拍めの2強ですからね。良く聞きなれて動作に合えばどちらでも大丈夫。」

というご意見でした。

なるほど・・・

でも私には九矢先生の様には聞こえないんですよね・・・


今日はギターの先生にも聞いてみたいと思っています。


音楽を学ばれてる方

社交ダンサーの方

この馬と鹿を聞いて頂きたいです。



この曲ちょっと前に日曜劇場のラグビーのドラマの主題歌になりました曲です。

どういうカウントに聞こえますか?


昔稀にサンバの曲で

1がとりにくい曲がありましたが

ルンバでは初めての経験です。