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素直な心
2023年11月25日
こんにちは

昨日の金スマ社交ダンス見ました!

社交ダンスにおいて男性はやってあげることが親切ではない

相手を信じて俺について来いと言うつもりで躍って

の先生の言葉で

男性の踊りが変わって

ご自身たちでも踊りやすくなったと実感されて

あーわかる!その気持ち

っていうコメントしてましたね。

「そうそう」と納得の連続でした。

女子にとって過剰な心配やリードは大きなお世話なんです。

上半身強め

自分の足とか体重を利用しずらくなる

これがリードとしてはNGですね。


女子のいく先を開けてあげる(体重移動が伴うと思う)

女子のスペースを侵さない

これがリードと思います。



先に引っ張るとか

先に押すとか

近すぎるとか

行けとひっぱたり、押したりしといて女子のいくスペースに男子が居座る(リードを考えて自身の足を使って自分が動くことが疎かになる)

こういうことが

リードしてあげようという気持ちから陥りやすい踊りにくさだと思います。



昨日の審査員の先生方のコメント

足を使って

これ本当に重要ですよね。


それから

オチョと舞ちゃんの気持ちが

なんと素直な事か!と感心です。


こじれた大喧嘩して

意地はって

そのままカップル解消って多くあることだと思います。


先生のアドバイスだって

意地はってると届かないんです。


プライドもあるでしょうし

自分は頑張ってるから認められたいとか

自分は悪くないとか

そういう気持ちもわかります。

しかし

オチョと舞ちゃんは

まず素直に先生の話を聞きいれて

実践して

ダンスが良くなることを実感して

自分自身で納得して

気持ちが前に行く

そういうことが素敵だなと思いました。


まずは素直に聞き入れる

これ習い事での大事なコツと思いました。



クヤダンスカレッジ会員の皆様は

レッスンを受ける姿勢が素直な方々ばかりです。

「頭ではわかるけど体で直せない」

これは教えてる側としたら

アドバイスを聞き入れて下さり

直そうとしてくれてるということ

口で伝えなくても分かるんです。

私もそうですが

ダンスの技術的なことなどは

すぐにいいところに直せなくて

反復練習で直していくんですね。


ダンスにすぐ現れなくても

素直な心でレッスンに臨んでくださる

これ分かるんです。


自分自身も素直な心でダンスレッスン受けます!!

改めて再認識です。