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クヤダンスカレッジのブログ
九矢先生のお誕生日の日
2025年01月27日
こんにちは

昨日は九矢先生お誕生日の日

九矢先生と息子のギターの発表会でした。

IMG_20250126_133620.jpg

2人の発表がどうだったかというと

ギターをやったことない知識のない私から聞いたら

まあまあでした。


私はギターの知識がないので

難しい曲かとか

テクニックがどうかなんて分かりません。

テンポが一定で間違えない

これしか判断できませんが。


息子は「リハーサルの時の方が良かった。」と言ってました

私は「そう?本番も良かったよ。」と本心で答えました。

私にはリハーサルも本番んも同じように良かったと思いました。


九矢先生はリハーサルは間違えたのか音が出せてない時があったけど

本番では家で練習してた時に何度も聞いてたので

練習のように弾けてたと思ったので

九矢先生に「本番良かったね!」と言いましたら

苦い顔して色々思うところがあったようですが

「リハーサルよりは良かった。まあまあだったかな。」と言ってました。



ダンスと同じだな・・・と思うのですが

見てる方は失敗に見えなかったり良く見えてたりしても

本人が本番中に色々思うんですね。


本番での反省が次への上達のステップと思うので

その思いを糧に次も頑張ってほしいですね。


それから

私は長年のダンスのいろんな経験や知識があるので

「○○さんは以前より上達した。」

「難しいステップやってるな。」

「種目らしさが踊りで出せてるな・・・」

「先生との一体感がすごくいいな・・・」

ステップを間違えなかったら成功だけではない

色々評価すべきところが見えるんです。

もちろんステップを間違えないで踊れたというのは大成功です。

が・・・

ステップを間違えても発表中のいいところは消えません。

でも

ダンス未経験の方が発表会を見たら

間違えたかどうかが分かりやすい評価のしどころになりますね。

パーティーの時のアマデモ出演者のダンス未経験のご家族の感想が

結構 辛口評価なことが多いんですが

ギターの知識のない私がギターの発表を見て

ダンス未経験の方が初めてダンスを見た方の気持ちが分かるような気持ちになりました。

ギターを弾く上での大変さや細かなテクニックが分からないので

間違ったかどうかのみで判断してしまうんですね。


さてさて

夕方家に帰ってからは

夕飯を作って

そのあとに

息子と九矢先生のバースディーケーキを作りました。

IMG_20250126_184517.jpg

2度目なのでバージョンアップで

ホットケーキ4枚重ねで

ホットケーキの全ての間にイチゴとクリームを挟んで作りました。

標高の高いケーキになりました。

チョコペンで「パパへ」と書いたんですが

息子がチョコペンの先でなくて

チョコペンの太くなるところで切ったので

細い線が出なくなって太く出てくるチョコペンで書いたので

なんて書いたか分かりずらく仕上がってます。


息子と過ごすお誕生日

あと何回迎えられるんでしょうね。

子供は必ず親から離れる時期が来ます。


息子は昨日の寝る時に

「今日はパパに誕生日プレゼント買わなかったね。明日ビールでも買ってプレゼントしようね。」

と言ってました。

お金で買って物を用意しなくても

一緒にギターの本番を経験してくれて

心を込めてケーキを作って

息子は九矢先生へのプライスレスの思い出と言うお誕生日プレゼントをしたと思っています。


なんなら・・・

私が九矢先生にプレゼントを買って用意するべきだったかな・・・

もともと九矢先生と私はお誕生日プレゼント交換しないタイプだったんで・・・

来年プレゼント用意しようかな・・・と反省してます。