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クヤダンスカレッジのブログ
昨日のブログの続き
2024年09月04日
こんにちは

昨日のブログの続きになります。

良かったら昨日のブログ読んでから↓

http://kuya.social/blogs/view/71349171867064918/9123654155410745285

今日のブログを読んでください。


さて 本題です。

九矢先生に昨日は

「九矢先生のことブログに書いたからいやだったら言って。削除するから。」

と言いました。

ブログ掲載オッケーをもらって

「私にフォーメーションの練習を見てほしいって言ったのは、私のこと何パーセント信じてるの?」

と聞きました。

答えは80パーセントだそうで

まあまあの高確率で嬉しかったですね。


「なんで見てくれって言ったの?」

との質問には

「やっぱり客観的な目で判断してもらうのが必要と思ったから。」

だそうです。

プロショーは特に人に見てもらうことが前提ですから

人の目で良いか悪いかの判断してもらうのはいいことですよね。

自分が良かれと思ってしてる動作が

案外余計な動作だったりってこともありますし

もっともっとできるでしょうってこともありますからね。

踊った感覚と見た目が違ってるという事はよくあることです。


さて九矢先生が今回私のレッスンで納得いったことは

・直してたつもりでも体重を乗せようとしすぎて前バランスになりすぎてた。

・手を体と関係なしで振り回しすぎるというのはいつも言われるから、今回も言われると思ってて、ポケットに手を入れて無駄に手を動かさないように対策して練習してたんだけど、今回も言われて自分で直したつもりでもやっぱり足りてないという事が分かった。

・自分でトーンが抜けてる動作があるっていう事に気が付いていなかったけど、言われて確かにそうかもって気付けた。

以上の3点は客観的な目で見てもらって納得いったところだそうです。


でも

私のアドバイスが自分の体に合わないな・・・という動作もあるようでしたが

「納得いかなくてもとりあえずやってみる。そういうことにしてる。」

ここが九矢先生の良いところですね。


なかなか意見が違ったり

納得いかないと聞き入れられなくなっちゃうんですが

とりあえずやってみる・・・


やってみたら新境地でいいことに気がつけるかもだし

繰り返しやってみて練習して

それでも納得いかなければやめればいいんです。


私だって意地悪で納得いかないことを言ってるわけではなくて

良かれと思って言ってることですし

かといって

そもそも柔軟性とか体の機能的に合わないことやフィーリング的に合わないことを

無理してやり通せとも思ってないので

そういうことは取捨選択して捨てて行ってもらっていいんです。


でも

とりあえずやってみる

この心意気は大事ですね。


習い事はなんでもそうだと思うんですが

素直な気持ちが大事ですね。

クヤダンスカレッジの会員の皆様は素直な方ばかりです。

なので教えてる側も素直な方だともっともっと教えたくなったりします。

素直な気持ちで取り組んでいただいて 何度やってもできるようにならないからっていう事でいらいらしたりはありません。

アドバイスを聞く耳持たないで否定されたりすることあれば悲しい気持ちになると思います。

でも先生側の個人的な感情は置いておいて

個人レッスンのいいところでもあるディスカッションすればよくて

それはお客様のやりたくないことと理解してほかの解決策やその人にとって納得いくことを提案します。

アドバイスがどうしてもできないとか自分にあわないとか疑問があればおしゃっていただけたらと思います。

そういう意見は私たちも素直に聞き入れたいと思います。


習い事で素直な心と

もう一つ大事なことは

楽しむことも忘れずにですね。