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クヤダンスカレッジのブログ
昨日は九矢先生と息子のギターの発表会でした
2024年01月22日
こんにちは

昨日は九矢先生と息子のギターの発表会でした。

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良い出来でした。

ここ2週間前くらいからの練習で

聞けるかな・・・

くらいのミスの少ない合奏になりました。

3週間前位の年明けすぐの頃は

息子間違えまくっていて

たまに息子が間違えないと

九矢先生の方が失敗して変な音が聞こえてきて

なかなか2人が合うという事も少なかったんです。


ダンス発表会の方々と同じだな・・・と思うのですが

気持ちが追い詰められた最後の最後に練習にぐっと力入り

メキメキ伸びて仕上がっていきました。


昨日の発表は大まかにノーミス

細かく言えばもっと良く弾けた練習の時もあったけど

本番で緊張の割にはいい出来だったかな・・・ですね。

初心者ぽい2人の合奏でしたが

練習以上の物は出せませんから

いい出来!!という母で妻の評価です。


プロの先生が生徒の伴奏をする発表もあって

プロはやっぱりすごいですね。


プロの方は間違えない

リズムが乱れない

相手の音や間を聞いて相手にうまく合わせてる

はもちろんなんですが

かなでる音質がやっぱり違う・・・

と思って聞いてました。

ギターど素人の私の意見ですから

的外れかもしれませんけど

指やら手首の関節が柔らかそうで

力みなさそうにソフトに弦をはじいていて

音が奥深いとかまろやかというか

そういう感じをプロの先生に感じました。



最後好評をいただいた専門学校の副理事長という先生の言葉で

楽しいから続く、続くから上達して、上達するともっと楽しい

みたいなことおっしゃってましたが

ダンスも一緒だな・・・

そう思いました。


後はダンスも音楽も芸術という事

私は先週の木曜日の大村師匠のレッスンで

「ダンスも表現して気持ちを乗せて踊って・・・」

とアドバイスを頂いたんです。


音楽も一緒です。

どうやら音楽の最後の盛り上がりをちょっと早いくらいで弾いて

最後の最後はゆっくりで弾き終わる

というのがかっこいいらしいです。


九矢先生と息子の発表は最後の盛り上がりに

体をゆすって(感情がのったのかな・・・息子のみ)

テンポを早くして弾いて

最後は余韻を残すように弾いてました。

私にはちょっとテンポ早すぎ位に思ったのですが

でも淡々と弾くよりドラマチックになりますよね・・・


発表会終わって

「次なんの曲弾こうかな・・・」

と言った息子の言葉



「何にもやりたくない・・・」

とか言ってたことも有るのに

前向きな気持ちになってて嬉しかったです。


九矢先生と息子のギターの発表会の動画の様子は

九矢先生のフェイスブックとインスタに上がってるので

見に来てください。


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02oYJymSXCouYmCHasevVv3GBiu1ZFLRUUioy9TjtKDioFvWEvrf2Px5E6BXV3t7Ayl&id=100009700774691https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02oYJymSXCouYmCHasevVv3GBiu1ZFLRUUioy9TjtKDioFvWEvrf2Px5E6BXV3t7Ayl&id=100009700774691


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