2024年06月28日
こんにちは
私と九矢先生は1996年6月から社交ダンスのペアを組みました。
現在2024年6月なので28年になります。
プロの試合に初めて出たのは1999年です。
それでもまだまだダンスは発展途上で
練習中には熱く言い合います。
ちょうど昨日の朝練は私も九矢先生も大きな声を出しました。
それは仲が悪いとかじゃなくて
お互いにダンスをもっとよくしたいとか
競技の成績をよくしたいそういう思いが強いからです。
凄い言い合いになっても
ダンスの練習やめて
少し離れて
10数分後にはさっきの言い合いは
なかったかのように過ごすことができます。
私は巳年で執念深い節があると思うのですが
ダンスの喧嘩を引きずらないという事を努力してたら
その思考回路が定着しまして
ダンスの後の喧嘩は引きずらないというスキルを手に入れました。
それでダンスの喧嘩後に
私が普通に九矢先生に話しかけると
九矢先生は最初ムッとしてるんですが
それでも普通に話しかけ続けますと
あっという間に普通に戻ります。
ダンスパートナーシップってすごい難しいですよね。
先生とお客様では
お客様が先生に対してのリスペクトがありますから
素直に先生の話を聞き入れていただけて
先生もお客様のためにという思いがありますから
先生とお客様のダンスカップルとしてのスキルも上がっていきます。
お互いがアマチュア同士とかプロ同士だと言い合いになりやすいかもしれません。
私は練習中に
「九矢先生はちゃんと先生に言われたことやろうとしてるけど、私の子と関係なしでされると踊りにくい。」
とか
「私ね、先生にこう踊れって言われてこう踊りたいけど・・・」
そういうと
九矢先生は私のやりたいことを理解して
リードだったりリフォローだったり行先だったり変えてくれます。
それで2人の踊りがよくなると問題解決です。
ダンス難しいのは
的確な先生のアドバイスでも
相手のことを考えないで
自分自身のダンスだけをすると
あまりうまくいかなくて
自分のやるべきこと半分考えて
もう半分は相手を意識しないといけないんです。
でも
相手を構いすぎて自分のやるべきことをおろそかにすると
それもうまくいきません。
問題解決しない時に
私が口うるさく言い続けると言い合いになります。
そんな時は次回のレッスンの時に先生に聞いて解決が一番いい方法です。
パートナーシップを組むというのはとても大変なことです。
よく九矢先生と出会えて組めた・・・これ奇跡です。
九矢先生の性格は
まじめでコツコツ努力が出来て
周りを見れて
性格がいい
私は九矢先生をリスペクトしてます。
それで九矢先生に思いやってもらってることも感じます。
それはカップルを組むうえで大事な要素だと思います。
お互いを思いやる気持ちが根底にあるないかで
有意義なダンスの練習ができるかだったり
見えてくるダンスの一体感だったり
上手さっていうのにつながると思います。
ダンスって性格が見えて出てくる・・・
そういう事ってありますからね。
もちろんダンスパートナーに対する我慢もつきものです。
それは夫婦間でも血のつながりのある親子間でも
自分の思い通りにいかない我慢は当たり前についてきます。
それでも
時々我慢の限界がこないように色々工夫していけると
長く組める秘訣なのかな・・・そう思っています。
私は九矢先生とパートナーシップを組んで
お互い同じ分量の情熱を燃やしてラテンA級になれて
教室も一緒に10年も続けられて
これからも続けて
今なお自分たちが進化し続けられるように
体を整え
レッスンを受けに行き
今でも試合も出て
そういう選択の価値観が一緒のパートナーと
28年前に出会えて良かったです。
私と九矢先生は1996年6月から社交ダンスのペアを組みました。
現在2024年6月なので28年になります。
プロの試合に初めて出たのは1999年です。
それでもまだまだダンスは発展途上で
練習中には熱く言い合います。
ちょうど昨日の朝練は私も九矢先生も大きな声を出しました。
それは仲が悪いとかじゃなくて
お互いにダンスをもっとよくしたいとか
競技の成績をよくしたいそういう思いが強いからです。
凄い言い合いになっても
ダンスの練習やめて
少し離れて
10数分後にはさっきの言い合いは
なかったかのように過ごすことができます。
私は巳年で執念深い節があると思うのですが
ダンスの喧嘩を引きずらないという事を努力してたら
その思考回路が定着しまして
ダンスの後の喧嘩は引きずらないというスキルを手に入れました。
それでダンスの喧嘩後に
私が普通に九矢先生に話しかけると
九矢先生は最初ムッとしてるんですが
それでも普通に話しかけ続けますと
あっという間に普通に戻ります。
ダンスパートナーシップってすごい難しいですよね。
先生とお客様では
お客様が先生に対してのリスペクトがありますから
素直に先生の話を聞き入れていただけて
先生もお客様のためにという思いがありますから
先生とお客様のダンスカップルとしてのスキルも上がっていきます。
お互いがアマチュア同士とかプロ同士だと言い合いになりやすいかもしれません。
私は練習中に
「九矢先生はちゃんと先生に言われたことやろうとしてるけど、私の子と関係なしでされると踊りにくい。」
とか
「私ね、先生にこう踊れって言われてこう踊りたいけど・・・」
そういうと
九矢先生は私のやりたいことを理解して
リードだったりリフォローだったり行先だったり変えてくれます。
それで2人の踊りがよくなると問題解決です。
ダンス難しいのは
的確な先生のアドバイスでも
相手のことを考えないで
自分自身のダンスだけをすると
あまりうまくいかなくて
自分のやるべきこと半分考えて
もう半分は相手を意識しないといけないんです。
でも
相手を構いすぎて自分のやるべきことをおろそかにすると
それもうまくいきません。
問題解決しない時に
私が口うるさく言い続けると言い合いになります。
そんな時は次回のレッスンの時に先生に聞いて解決が一番いい方法です。
パートナーシップを組むというのはとても大変なことです。
よく九矢先生と出会えて組めた・・・これ奇跡です。
九矢先生の性格は
まじめでコツコツ努力が出来て
周りを見れて
性格がいい
私は九矢先生をリスペクトしてます。
それで九矢先生に思いやってもらってることも感じます。
それはカップルを組むうえで大事な要素だと思います。
お互いを思いやる気持ちが根底にあるないかで
有意義なダンスの練習ができるかだったり
見えてくるダンスの一体感だったり
上手さっていうのにつながると思います。
ダンスって性格が見えて出てくる・・・
そういう事ってありますからね。
もちろんダンスパートナーに対する我慢もつきものです。
それは夫婦間でも血のつながりのある親子間でも
自分の思い通りにいかない我慢は当たり前についてきます。
それでも
時々我慢の限界がこないように色々工夫していけると
長く組める秘訣なのかな・・・そう思っています。
私は九矢先生とパートナーシップを組んで
お互い同じ分量の情熱を燃やしてラテンA級になれて
教室も一緒に10年も続けられて
これからも続けて
今なお自分たちが進化し続けられるように
体を整え
レッスンを受けに行き
今でも試合も出て
そういう選択の価値観が一緒のパートナーと
28年前に出会えて良かったです。