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呼吸を止めない
2024年06月07日
こんにちは

ダンスはいい姿勢で踊るとうまい人

みたいなイメージがあります。

猫背はだめだし

胸張りすぎてバックバランスもダメです。


それで

いい姿勢の作り方の話をすると

呼吸を止めてしまう方がいるのですが

呼吸を止めないで

いい姿勢を作ることがポイントです。

ピクチャーポーズなども

息を止めずにいいポーズを作ります。


ストレッチも呼吸を止めずに行うと

より体が緩みます。


寝れない日も穏やかに深呼吸をすると眠気が来たりします。

普段呼吸が浅い方が深い呼吸を意識するのは大変な作業と感じることがあります。

深呼吸だけで練習するのもいいと思います。


呼吸の練習は

目をつぶって

鼻から息を吸って

息が鼻を通り肋骨いっぱいに空気がたまって

背中のほうも空気で広がるイメージをもって

鼻から息を吐く

口から息を吐く

どちらでも大丈夫です。

案外空気の通りを意識して

背中のほうに空気を入れて膨らませるっていうのは難しいです。



落ち込んだ時や

緊張するときや

イライラするときなど

すると気持ちが落ち着きます。


ダンスと呼吸

そんなに関係ないんじゃない・・・

そう思われると思いますが

呼吸を止めないを意識してみてください。

呼吸を止めてるところがあったら

呼吸を止めないこと

いい効果が期待できると思います。

呼吸が自然にできてないと

目や口元に力が入ります。

呼吸を止めないで踊れると

自然と表情も柔らかくいい表情になります。